ディレクトフォースの企業支援活動は、2002年にディレクトフォースが設立された当初から行われています。
ディレクトフォースの会員はビジネス界の幅広い分野から(会員の出身企業は1200社以上) 豊富な経験と実績、高度な知識とスキルを有し、専門分野に精通した高いレベルの人材が集結しており、企業支援のリソースとなっています。
企業支援活動目的
- 会員の社会貢献、自己研鑽活動を財政面から支えます。現在ディレクトフォースの年間予算の8割を企業支援活動の収入でカバーしております。
- 多くの会員が、それまで培った知見・ノウハウ・人脈等を社会で役立てたいと考えており、 支援企業に対する新規顧客紹介や経営指導などを通じて、そうした思いの実現の場を提供します。
- 企業支援本部が支援する企業の多くはベンチャー企業で、 これらの企業が伴走支援を通じて大きく羽ばたき、社会に貢献するのを支援します。
- 支援企業の多くは現代の課題を解決するソリューションを提供する先端企業です。そういった企業を伴走支援することを通じて 会員の更なる自己研鑽を促し、時代を切り開くアクティブシニア集団を目指します。
活動組織と内容
- 企業支援グループ
販路拡大を中心とした営業支援 - コンサルティンググループ
支援企業に深く入り込んだ経営支援 - エグゼクティブサーチ事業部
会員の再就職など企業へのエグゼクティブ人材の供給 - スタートアップ支援グループ
アイデアや構想を事業化し マネタイズできるまでの伴走支援をします
会員の支援の形態・関わり方
- 一般会員として事務局からの要望ベースで企業支援を実施
主に支援企業への新規顧客企業紹介を行います。 - 一歩踏み込んで、特定企業の支援メンバーとして参加
新規企業紹介や定期的に開催される支援会議に参加し、支援企業との交流を通じてより深く企業の成長を後押しします。 - 事務局メンバーとなり企業支援活動の運用・管理に携わる。
支援企業との契約履行の窓口となり、社団との連携を強化し、支援会議の開催を通じて支援企業と 支援メンバーの交流を促進します。
会員への還元
支援に伴い、紹介料、成功報酬、支援メンバーとしての支援料が会員に還元されます。
企業支援活動は支援する企業の状況や要望に応じ、ディレクトフォースとして、支援体制の一層の強化に努めております。
DFの知名度向上に伴い、支援を希望する企業が増加しつつあり、支援拡大には支援会員の増加と継続した支援が必要です。